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Staff

働く環境

働くには「環境」が大事です。
一緒に働く仲間が働きやすいように鴻愛会ではさまざまな工夫がなされています。

FEATURES

特徴

鴻愛会の働く環境は、さまざまな工夫がなされています。そんな特徴をご紹介します。

おしゃれな食堂でおいしいご飯

毎日手づくりされている職員食堂のお昼ご飯は、小鉢やデザートまでついて1食400円。ご当地料理も含む日替わりメニュー。栄養たっぷりです!

私生活を大事に出来る充実の休暇や制度

有給休暇の取得率約55.7%、育休復帰率100%と、公私ともに職員の生活をサポート。育児時間、育児短時間勤務も取得でき、多くの職員が子育てと仕事を両立させています。女性だけでなく男性の育休も取得実績あり。平均残業時間は年々減少している傾向にあります。

ユニフォームの支給

職種ごとにスクラブの色を分け複数枚支給しているので、着回しもしやすいです。看護師は勤務体系によって色を分けて、日勤者と夜勤者を区別し残業を減らす取り組みをしています。複数の色を用意していますので、その日の気分に合わせて選べます。

無料駐車場

職員専用駐車場があり、無料で使用できます。

職場アンケート実施

よりよい職場環境を作るため、職員全員に年に数回のアンケートを実施しています。働く一人一人の声に耳を傾け、働きやすい環境を作っています。

人事考課制度

年に2回、職員のスキルや業務の実績、貢献度などを査定して、給与や賞与、昇進などの役職などに反映しています。「頑張れば評価される」職場です。

健康診断や福利厚生の充実

グループ(GenkiGroup)の福利厚生を受けられ、お肌に悩んでいる方は美容、歯の痛みや口のお悩みの方は歯科、健康を気にしている方は健康診断…など、さまざまな福利厚生を順次拡大中です。

令和3年に新病院へ移転

こうのす共生病院は2021年5月に病院移転をしたばかりで、院内は新しくとても綺麗です。最新の装置や機器が導入されており、スキルアップを目指したい方はおすすめです。

DATA ANALYSIS

数字でわかる鴻愛会

鴻愛会をデータでご紹介します。
※令和4年4月1日時点

鴻愛会のこと

設立

2001

運営施設数

3施設
こうのす共生病院
こうのすナーシングホーム共生園
あげお共生の家

事業

2事業
介護事業
医療事業

働く人

従業員数

360
こうのす共生病院:225名
こうのすナーシングホーム共生園:122名
あげお共生の家:13名

男女比

女性
72.8%
男性
27.2%
男性はまだ数少ないですが、
積極的に採用中です

年齢

41.5
若手からベテランまで幅広く活躍
20代30代でもキャリアアップの
チャンスがあります

働き方

有給休暇の取得率

55.7%

育休復帰率

100%

平均時間外労働時間

4.6時間 / 1ヶ月
KOUAIKAI’S CHALLENGE

鴻愛会のチャレンジ

グループでのチャレンジ

コミュニケーションの価値を高めるために

鴻愛会では、Microsoftが提供するMicrosoft365をほとんどの職員に配布をしています。Microsoft365のアプリケーションのひとつであるコミュニケーションチャットツール「Teams」を使って、職員間でのコミュニケーションを簡易化し、情報共有を効率よく行うことで、業務効率化を図っております。

グループ間での幅広い交流

GenkiGroupには日本国内だけでなく、海外にも医療機関があります。現在こうのす共生病院の職員が、カンボジアにある姉妹病院 アンコール共生病院で働いております。希望があれば、グループ内で施設を横断し職員の職の幅を広げる取り組みを応援しています。

医療事業部でのチャレンジ

こうのす共生病院でしか
できないサービスを、
こうのす共生病院だから
できる寄り添いを

事業拡大

巡回健診

これまで健康診断は院内でのみ行っていましたが、事業拡大し巡回検診を行っています。企業や施設に出向き、その場で身体測定、血圧、視力、聴力、検体検査(尿、便、採血)、レントゲン、胃バリウム、診察を行います。

訪問診療

こうのす共生病院では新たに訪問診療部門を立ち上げました。「患者様やご家族が望む場所で望む治療を提供したい」想いから、事業を強化し、より広くより手厚い医療を提供いたします。(尿、便、採血)、レントゲン、胃バリウム、診察を行います。

精度高い問診を、そして自宅でも

院内AI問診

院内で問診を行う際は、職員との接触を極力少なくするためにタブレットにて問診をしております。AI問診は、症状に応じて自動的に詳細な質問が表示されますので、当院へ症状などの伝え漏れを防止できます。 また通常の問診と比べて問診時間が1/3程度に短縮できます。診察までの時間が早くなり、待合室でお待ちいただく時間を減らせます。

事前Web問診

院内で行われていた問診を自宅でも行えます。事前Web問診では、自宅にいながらお時間のあるときにゆっくりと問診入力ができます。当院側は、来院前に患者様の症状や状態を適切に把握し、スムーズに受診のタイミングやアドバイスを患者様にお伝えできます。事前に患者様の状況の把握、受診準備ができるので、、待ち時間の削減にも繋がります。なお、院内での滞在時間を無くすために、事前Web問診をお願いすることがありますので、予めご了承ください。当院ホームページ上から利用できます。

スマホを活用した様々な対応

ナースコールのスマホ連携

通常のナースコールは、押されるとナースステーションにある装置に通知がいきます。それですと常にナースステーションに職員がいないと通知を把握することができません。こうのす共生病院では、ナースコールを職員が持っているスマホと連携させているため、ナースステーションにいなくても通知を確認することができます。

今後のビジョン

スマホと電子カルテを連携させ、患者様のバイタル(熱、血圧、サチュレーションなど)を測定したその場で入力することや、インカムアプリを使って常に職員間で情報を共有していくことを目指しております。

院内の滞在時間を少しでも短くスムーズに

再来受付機(導入予定)

病院に来院後、お手持ちの診察券を再来受付機に通して頂くと、受付が完了します。従来の職員による受付よりもスムーズに受付が終了するため、診察までの時間も早くなります。

自動精算機

精算の準備ができましたら、会計待ちモニターに表示いたします。自動精算機により職員と対面せず、スムーズに精算が完了します。クレジット決済でのお支払いも可能です。

PHRで医療サービスの拡張(導入予定)

外来の待合番号表示・受診の予約日・薬の処方内容・健診の結果・検査履歴などの情報を、ご自身のスマホからいつでも確認できるようになります。これらのデータは、患者様へのよりよい医療サービスのご提供にもつながります。クレジットカードを登録することで、会計の待ち時間を無くしたり、診察後にすぐに帰宅したりすることができます。

安心した入院生活を送っていただくために

当院では、入院患者様の身体拘束を極力なくし、ストレスフリーの入院生活をしていただくために、見守りシステム「aams」を導入しています。ベッドのマットレスの下にセンサーマットを設置するだけで、深い眠り、浅い眠り、覚醒、離床といった患者様の状態をモニタに表示させ、アラート時ナースコール連携された職員のスマホに通知されます。離床や転倒の前に、すぐに対応できます。

介護事業部でのチャレンジ

利用者様・御家族の声と想いをいつも近くで・・・

iPadの利用

ご自宅の生活環境を把握するために、介護事業部では家屋調査を行っています。その際に、スマートメジャーと呼ばれるメジャーを使って、測定したデータをiPadにBluetoothを使って転送しています。訪問先でスムーズに調査を行うために、データ入力のスマート化を図りました。

SURROUNDING SPOTS

職場付近の環境

こうのす共生病院・共生園

川幅日本一

鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅は2537mあり、日本一です。川幅というと水が流れる部分の幅だと思われますが、実は河川敷を含めた堤防間を「川幅」と定めているそうです。鴻巣市に日本一があるのは少し誇らしく思います。

川幅うどん

鴻巣名物 川幅日本一を見立てた川幅うどんが有名です。ひもかわうどんよりも太く、食べ方に困るほど太いのが特徴です。職員も大好きな人多数。

ポピー・コスモス畑

荒川沿いに5月はポピー、10月はコスモスが満開に咲きます。昼間も綺麗ですが、夕暮れに咲く花の絨毯も絶景です。

こうのす花火大会

川幅日本一である荒川河川敷で毎年10月に行われる花火大会は、埼玉県でも有名な花火大会です。

鴻神社

こうのとりのお宮で、子授けや安産祈願の神社として有名です。大安や戌の日はたくさんの妊婦さんやお宮参りの方で賑わい、お正月は地元の参拝客も多く初詣に訪れる神社です。

あげお共生の家

すぐ隣はさいたま市

上尾でもすぐ隣はさいたま市で、大宮駅まで電車で10分の好アクセス。買い物やカフェ探しでプライベートを堪能できます。

大宮公園

緑あふれるとても大きな公園です。春は桜が満開で、サッカーやテニスなどスポーツ施設があるため、1年通して賑わっています。

氷川神社

参道の長さは「一の鳥居」から約2kmあり、日本一長いといわれています。ケヤキやスギ、松の木が約650本しのばせ、境内も約3万坪もあり、日本有数のパワースポットです。

大きな公園

上尾市には上尾運動公園、平塚公園、上平公園など大きな公園が多数あります。お子様をつれて遊びに出かけている職員もたくさんいます。

逢いに行こう。寄り添う先の、新たなわたし。

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