こうのす共生病院「働くパパママ」座談会
仕事×家庭×子育て
その時間を「共に分かち合える」仲間がいる
だから自分らしく働ける鴻愛会
鴻愛会では、家庭や子育てを両立させながら働ける環境づくりに、積極的に取り組んでいます。「子どもの成長と同じように自分も職業人として成長したい」、「仕事も子育ても妥協したくない」そんな想いを持った仲間を応援・サポートできる職場でありたいと考えています。
今回は、鴻愛会の職場で働く現役職員たちに、仕事×家庭×子育ての両立についてインタビューを行いました。
登場人物
充実の子育て応援制度・
相談しやすい環境が
仕事×家庭×子育てを
全力サポート
前職の病院では、勤務時間の都合で保育園へのお迎えが予定よりも遅くなることが何度も起きてしまっていました。
「子供にさみしい思いをさせたくないと思っていたのに…私って何をやっているんだろう…」と、働きながら家庭や子育てを両立させることの難しさにとても悩んでいました。
別の職場に転職して、勤務時間の調整をしたこともありましたが、今度は「自分のやりたい看護業務が思うようにできない」と、“働きがい”の部分で、新たな悩みが生まれてしまいました。
そんな時、子育て応援制度が充実している鴻愛会と出会い、入職しました。鴻愛会では、子供が小学生に上がるまで時短常勤制度を使うことで、これまでにできなかった子供との時間が、とても確保しやすくなったんです。
また、子供が小学生になった今は、時間有給制度を使って子どもの習い事や通院もサポートもできるようになったので、やりたい仕事と家庭×子育ての両立が実現できていて、とても充実して働いています。
私はパートとして働いています。一般的にパートという働き方はなにかと制約がつきものですが、鴻愛会の「勤務時間の相談がしやすい環境」にとても助けられています。安心して相談できる職場だからこそ、子供の学校行事にも積極的に参加できています。
私の上司の方々も子育て中なので、自分の子供が体調を崩した時も、休みを取ることにとても理解があります。
子供が急な体調不良になってしまった時も、「お互い様だからね!」と休みを快く理解してくれて、この一言をかけてくれる環境に本当に救われています。
急な休みって「迷惑かけちゃうかな…」とか「申し訳ないな…」という想いが強く、なかなか言いづらかったりするものですが、休ませてもらった翌日に「昨日、お子さん大丈夫だった?」と、気遣ってくれる仲間や上司の言葉を聞くとホッとしますね。
自分も休みがとりやすい環境だなって思います。私は鴻愛会の中では初の男性の育児休暇取得者なのですが、子供の体調不良など急遽の休みについても、誰ひとり嫌な反応をせず応援してくれました。有休以外にも子供の看護休暇を上手く活用させてもらっています。
働くパパママが抱える悩み、
そして乗り越えるチカラ。
帰宅して、夕飯作って、お風呂入れて、それから宿題ってなると…なかなかていねいに宿題を見てあげられなかったりするので…「かわいそうなことをしてしまっているな」と思います。
やっぱり子どものお迎えが大変ですね。もう少し早く迎えに行ってあげたいなって、いつも思っています。どうしても終業時刻が近くなるとすごく時間に追われている感じがして、お迎えへのプレッシャーがかかります。
私は子育てや家庭の両立の面ではあんまりないかな…。強いて言うなら、自分だけの集中した時間を作るのは難しいなと感じるときがあります。
メリハリと自分ルールで
仕事とプライベートを両立する
疲れたときは手抜き!というのが自分ルールです。
肩の力を抜いて、「やらなきゃいけない」というプレッシャーを感じ過ぎず、子どもとの時間に心のゆとりを持つことを大切にしています!
退勤後は仕事のメールを見ないようにしていますね。また自宅でも仕事をしないようにメリハリをつけるようにしています。家庭では家庭のことを第一に過ごすのが私の工夫です。
わたしも仕事を家に持ち帰らないよう徹底しています。「職場を出たらお母さんになる」ということを心掛けていますね。その分、業務中は集中して仕事をしています。
鴻愛会で叶える
パパママの理想的な働き方
今の働き方がすでに理想的ですね!
私も家庭を大事にしながらやりたい仕事ができているので、とても満たされています。
子供の成長過程により、子供に対するケアの時間帯や内容は変わると思っています。鴻愛会で働いていくことを考えると、今以上に子供の成長に合わせてフレキシブルな働き方が出来ればさらに理想かなと思います。
私もすでに理想的です。こんなに個々の理想や課題を叶えてくれるところはないと思います。
時間有給制度があったからこそ、フルタイム常勤という働き方を選べましたし、自分がやりたいと思える仕事が実現できています。
未来の働くパパママへ
現役パパママよりエールを!
今のままでも仕事はとても大変かと思います。これからパパママになることを考えると、さらに不安になることもありますよね。育児は初めて経験することも多く、また子供中心の時間軸になることが多くなります。大変さが増えますが、1つずつ過ごす時間を大切にしてほしいです。
その分、子供たちから得られるかけがえのない喜びもたくさんあります!
自分自身に余裕がなくなることが増えるかもしれませんが、自分が笑顔であれば、きっと相手も笑顔になると思います。「笑顔」をどんどん広めていきましょう!!
子育て中のスタッフに対する理解がとてもある職場です。私も本当にその点では職場や仲間に救われてきたと思っています。休みも取りやすい環境なので、安心して働けると思います。頑張ってください!