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Staff

職員の声

あなたにとって、
職場はどんな存在ですか?

こうのす共生病院 入職2年目
事務次長小田 昌典
INTERVIEW

インタビュー

自分の本領は医療現場の最前線だけではなかった

ー 専門職から総合職へ転身したきっかけは何ですか?

 私は元々、臨床工学技士という職種をしておりました。大学時代に、臨床工学技士取得後、大学院に進学。社会人大学生をしていた際に、呼吸器管理業務、機器管理業務、内視鏡業務、SPD管理業務を経験しました。その後、大学病院での人工心肺業務等に従事してきました。
 そんな中、こうのす共生病院でお手伝いをさせていただく機会があり、自分の本領は医療現場の最前線だけではない!と気がつく転機がありました。そして理事長室マネージャー兼OKP withLife クリニック事務長の長島さんに声をかけて頂いたことが、総合職へ転身したきっかけです。

患者様に寄り添ったマネジメント

ー 現在の職種で働く中で、医療専門職(前職)の経験が生かされるときはありますか?

 医療現場の最前線で業務していたため、現場がどのような考えに至るかを理解しています。
 医療の現場にいた頃、常に患者様へ最善の医療を提供しようと考えていました。現在、総合職としてマネジメントをおこなう際、その先には患者様がいる。ということを考えながら業務にあたっています。

前向きに挑戦し続ける

ー 現在の職種に転身するときの勇気や不安・周囲の反応はどうでしたか?

常に前向きな性格なので不安はほとんどありませんでした。
「自分はやれる!何事も経験」という思いで一歩を踏み出しました。
周囲の反応は10数年以上もかけて積み上げてきた臨床工学技士としてのキャリアや知識・技術を手放すのはもったいないという反応をする人と、新しくやりたいことに挑戦することを応援してくれる人が半々でした。

患者様・職員へ利益を還元したい

ー 現在の職種の魅力、働く楽しさは何ですか?

いろいろなマネジメントを通して、無駄を削減し、得た利益を患者様や職員に還元できるところです。
またそれを実感できるところです。

未来を担う鴻愛会の仲間たちへ

当院は、理事長・病院長が本当に「やりたい!!」と強く願う人を徹底的に支援してくださる職場です。僕も支援します!何かやってみたい人は、躊躇せず一歩踏み出してみることが大切だと思います。

TIMELINE

1日の流れ

8:30

出勤

朝礼

9:00

午前業務

・メールチェック
・各種書類、資料の作成、各種ミーティング、業者面会等

12:00

休憩

食堂で3つのランチから選べます!
読書をすることもあります

13:00

午後業務

・メールチェック
・各種ミーティングおよび会議
・各プロジェクト等の進捗状況の確認
・各種書類、資料の作成
・退勤前のメールチェック

17:30

退勤

・スーパーへ買い物に行き夕食の準備をして、洗濯、洗い物がルーティンです(笑)
・癒しは、帰宅後落ち着いた後に飲むウイスキーです。

逢いに行こう。寄り添う先の、新たなわたし。

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