職員の声

ー入職した理由は？

専門学生の頃から勉強をしていく上で急性期の病院に興味があり、急性期ならではの作業療法士としてできることを学びたく就職活動をしていました。

就職先を探している時に鴻愛会・こうのす共生病院と出会いました。地元の九州と離れており入職するかどうか悩みましたが、学べる場所があるのなら学びたいとの一心で入職を希望しました。また、病院が新しくなると聞き新しい病院・環境の中でリハビリが行えると思い、希望したのもひとつの理由です。

入職して１年、様々な疾患のリハビリを行い、まだまだ学ぶべきことが多く毎日が刺激的であります。日本中に色んな病院がある中で、地元を離れて共生病院に入職したから急性期ならではの作業療法士としてのリハビリを日々学びながら行えています。

ー仕事のなかで心がけていることは？

仕事するうえで一番心がけていることは、患者様を一番に考え患者様の家族や医療職の方たちの声を聴き笑顔で過ごして頂くことです。入院中は誰しも楽しい時間とは言えない日々が多いかと思います。

そしてこのご時世、家族と会うことさえも制限される日々が続いておりその中で少しでも笑顔になれる時間があればいいなと思い、可能な限り患者様の声を聴きながらリハビリを提供しています。退院後の生活でも御家族の支援が必要なことがあるため、御家族の声にも寄り添うことも大切なことだと考えています。

これからも入院生活・退院後の生活で患者様やその家族が笑顔で過ごして暮らして頂けられるように、退院後の生活を踏まえたリハビリや必要な介護サービスを提供できるように寄り添っていきます。