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Staff

職員の声

あなたにとって、
職場はどんな存在ですか?

こうのすナーシングホーム共生園 入職1年目
事務職鈴木 敬生
INTERVIEW

インタビュー

前職の経験を十分に活かせる職場

ー 鴻愛会に入職した理由は?

老人保健施設や病院などで事務職を長く経験しておりました。新たな職場環境を探すにあたり、「今までの業種や職種と異なる環境で働いてみようかな…」と思い、様々な仕事を探していました。

全く異なる業種や職種の内定を貰いましたが、「経験の長い事務職も含めて考えなくて、本当に後悔がないのか?」と気持ちが揺れ動き、仕事探しをやり直しました。

ある時、こうのすナーシングホーム共生園の求人サイトを見て、「共に生きる」という、患者様や利用者様に寄り添う病院の理念に惹かれるものを感じました。別の所と同時に面接を受け、採否を待つタイミングも同じであったことや、共生園は自宅から距離もあったので、正直、入職するまで迷っていました。

共生園と、もう一方の面接した所に何度か足を運び、雰囲気を感じてみて、最終的に「共に生きる」の理念に共感したことと、共生園を通して地域づくりのお手伝いをしていきたいと思ったので、入職を決意しました。

職員の食事メニューの豊富さが魅力

ー 今までで印象的だった出来事はありますか?

仕事とは関係ないのですが、食事が印象的でした。今までの職場は品数が少なく、味気ない物ばかりが多かったです。炊飯器のご飯の量や汁物の量を、食事を注文した職員の数に併せた量しか用意していない所もありました。

そのような食事の印象が多かったので、「コンビニ弁当の方が品数もあって、美味しいし、値段もあまり変わりないよな」と思っていたくらいです。共生園の食事は品数も多く、大皿のおかずのボリュームもあり、メニューも色々とあって、満足しています。

また、共生園では当たり前かもしれないですが、“お誕生日メニュー”があることが珍しく、他の所では無いと思っています。自前の厨房を備えていた職場では、温かい食事を利用者に提供することを心がけており、季節の食事も出していましたが、“お誕生日メニュー”はありませんでした。

私にとって印象的だった共生園の食事を入職してから今日まで、毎日の食事を楽しみにして、美味しく頂いております。

分からないことは気軽に聞ける職場

ー 鴻愛会への入職を検討している方へ

職種によって異なりますが、事務職も業務量はあると思います。始めは色々と覚えることがあって大変だと感じることもあります。私のように中途入職していると、施設の細かなこと自体でも分からないことが多くあります。

「時は金なり」と言われるように時間を有意義に使うことは大切です。分からないことに対して見当を付ける時間を無駄にしないためにも、「分からないことは聞くことで解決し、覚え、次に活かしていけばいい」と思っています。

自分の働き方を工夫して、日々チャレンジしていくことで要領を掴み、新たな解釈も見えてきて自分らしい働き方が出来ていくと思います。

このように偉そうなことを言っておりますが、私自身もまだまだ出来ていないことも多く、日々悩みながら仕事をしております。頼りないと思われるかもしれませんが、もしかしたら、相談に乗ってもらうこともあると思います。

入職して間もない身分ですから話しやすいと思いますので、一緒に色々と考え、チャレンジして、様々な仕事をしていきたいと考えております。

TIMELINE

1日の流れ

8:30

朝礼

出勤し、朝礼に参加します。

8:40

事務業務

おむつの在庫確認と発注
タオル・リネン類の発注
介護保険証の入力と確認作業
介護請求の実績の確認作業

10:20

利用者様の体操および換気のため放送

 

10:30

事務業務

介護請求の実績の確認と入力作業
口座振替の情報の入力および銀行の届出を準備
利用料の口座振替の入金確認

12:00

休憩

 

13:00

事務業務

介護請求の実績の入力後の確認作業
介護請求の実績の集計作業
国保連にレセプトの請求
請求書および領収書の作成

逢いに行こう。寄り添う先の、新たなわたし。

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